今回の記事では、愛用しているバルクオムとZigenをこの2点で比較していきます。
- 使用感
- 価格
普段はバルクオムを愛用していますが、提供品としてZigenのオールインワンジェルをいただいたので、1ヶ月ほど使ってみました。
Zigenは提供していただいたものではありますが、正直にレビューしていくのでご安心ください。
むしろ、愛用しているバルクオムに偏った比較になっているかもしれません。。
比較する私のプロフィールを簡単にお伝えすると、こんな感じです。
- 乾燥肌の20代後半の男性
- 普段は洗顔・化粧水・乳液でスキンケアしてる
- めんどくさがり
Contents
使用感はバルクオム・価格とつける手間はZigen
「どっちがいいの?結論を早く教えて!」という方のため、先に比較した結果からお伝えします。
実際にバルクオムとZigenを比較した結果からお伝えすると、
- しっかり肌の手入れをしたいならバルクオム
- 手間をかけず、ほどほどに保湿したいならZigen
でした。
使用感を比較した感想を正直お伝えすると、バルクオムの圧勝。
ただ、価格の安さとスキンケアの手間はZigenに軍配が上がりました。
バルクオムは化粧水と乳液をわけて塗る必要があるのですが、Zigenはオールインワンジェルなので1回塗るだけで済みます。
また、Zigenは化粧水と乳液にわかれていないため、1本買えばOK。
しかも、オールインワンジェルだからと言って高いわけではありません。
- 手間とお金をかけてしっかりスキンケアしたい人には、バルクオム
- 手間とお金をかけずにスキンケアしたい人には、Zigen
をオススメします。
メンズスキンケアの2大ブランド「バルクオム」と「Zigen」
まず最初に「バルクオム」と「Zigen」の特徴を、それぞれ簡単にご紹介していきます。
保湿してもベタつかない「BULK HOMME(バルクオム)」
BULK HOMME(バルクオム)はネットで良く広告を出していますし、俳優の窪塚洋介さんがCMに出ているので、知っている方も多いかもしれませんね。
パッケージもブランドの雰囲気もオシャレな感じですよね。
個人的にはメンズスキンケア界のApple的な立ち位置だと思ってます 笑
機能的な特徴は、この2つです。
- 高い保湿力としわ・たるみに効く「4ヶ月腐らないリンゴの幹細胞」を使用
- さらっとしてベタつかない
ただ、バルクオムの商品は少しお高め。
バルクオムの価格と詳細を見る
オールインワンフェイスジェル「Zigen」
洗顔後のスキンケアは、化粧水と乳液が必要です。
ただ、オールインワンフェイスジェル「Zigen」は、「化粧水」と「乳液」どちらの役割も兼ねそなえているため、これ一本でOK。
「Zigen」の特徴はそれだけでなく、
- 高い保湿力
- 肌に悪い合成界面活性剤
- ミネラルを肌に補給
と肌に優しい素材を使って、保湿してくれます。
オールインワンフェイスジェル「ZIGEN」の価格と詳細を見る
バルクオムとZigenの使用感を比較
ここからは、バルクオムとZigenを1ヶ月以上使ってみた感想をお伝えします。
サラサラでつけ心地が良いのに保湿してくれるバルクオム
まず、バルクオムの化粧水と乳液の使用感をざっとお伝えします。
- つけた直後のベタつきがなく、サラサラでつけ心地が良い
- 朝から夕方まで保湿されてると感じる
- 1ヶ月使い続けると肌がモチモチになってきた
- 化粧水と乳液を分けて塗るのが面倒
つけた直後のサラサラ感と保湿力は、バルクオムが圧勝。
使用感については、別の記事で熱く語っているのでこの記事では簡単な感想に留めておきます。
バルクオムの使用感をもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事をどうぞ。

化粧水と乳液を分けて塗らなくていいのが本当に楽なZigen
次はZigenの使用感です。
- つけた直後は結構ベタつく
- 保湿は感じるが長くは持たない
- 1回塗るだけなので、かなりラク
Zigenは化粧水と乳液を分けて塗らなくていいので、本当にラクですね。
バルクオムほどではないものの、ある程度保湿されてる感はありますし。
これでつけた直後のベタつきがなければ。。とちょっと残念でした。
ただ、個人的にはZigenは肌への刺激が強いように感じました。
最初にZigenのジェルを塗った時に肌がヒリヒリしたので、もしかしたら私の肌に合わなかったのかもしれません。
肌に合う人であれば、もっと保湿力を実感できる可能性はあります。
スキンケア商品は肌に合う合わないもあるため、私の使用感は参考程度にしていただけると嬉しいです。

バルクオムとZigenの価格を比較
使用感の次は価格を比較していきます。
結論からお伝えすると、Zigenの方が約2,000円程度安いです。
オールインワンジェル「Zigen」の価格
Zigenはオールインワンジェルのため、1本購入すればOKです。
そのため、定価:3,990円だけでスキンケアができます。
バルクオムの化粧水と乳液の価格
バルクオムを使って、しっかりスキンケアをするなら化粧水と乳液が必要です。
化粧水と乳液は合計で6,000円。
それぞれの定価は、下記の通りです。
- 化粧水:3,000円
- 乳液:3,000円
ただ、バルクオムは定価よりもっと安く手に入る方法があるのですが、安い価格で比較するのはフェアじゃないので、この記事では定価で比べています。

手間とお金をかけたくないならZigenがオススメ
バルクオムとZigenを簡単に比較してみましたが、どちらも一長一短はありますし、肌に合う合わないもあります。
ただ、個人的な使用感や価格を考慮すると、
- 手間とお金をかけて、しっかりスキンケアしたい方はバルクオムがオススメ
- 手間とお金をかけずにスキンケアしたい方は、オールインワンジェルのZigenがオススメ
です。
私自身はZigenが肌に合わなかったこともあり、バルクオムの化粧水と乳液を使い続ける予定です。
