今回は前回の記事「カフェでよく見かけるけど、よくわからないコーヒー専門用語の意味を調べてみた」から一歩進み、ペーパードリップの淹れ方を調べてみました。
コーヒーのことを調べたり、色々なカフェで飲みうちに、やっぱり自分でコーヒーを淹れたくなりました。
休日の朝、起きたらまずレコードをかけて、コーヒーを淹れて、そのコーヒーを飲みながら、まったりおしゃれな朝を過ごしたいなと今から妄想しています。
うちにはまだ、レコードプレイヤーもコーヒー入れる器具もないけれど。。
コーヒーの淹れ方にも色々あるようですが、まずは一番お手軽なペーパードリップから試してみようと思います。
この記事を書いている時点では、まだ一度も淹れていないので、今後自分で淹れる時のために、他のブログやサイトの記事の内容を備忘録的にまとめた記事だと思ってください。
この記事を書く上で、参考にさせていただいた記事を下に貼り付けておくので、より詳しく知りたい方はこちらを参考にしてくださいね。
Contents
ペーパードリップって何?
コーヒーに詳しくない人でも、この画像を見ればなんとなくどんな淹れ方かわかるかもしれません。
紙のフィルターに粉末状に挽いたコーヒー豆を載せ、その上からお湯をかけて淹れる方法です。
コーヒーを淹れる方法は他にもサイフォンやネルドリップ、フレンチプレスなどがありますが、最もポピュラーな方法が「ペーパードリップ」です。
それよりもお手軽な淹れ方は「コーヒーメーカー」で淹れる方法です。
コーヒーメーカーで淹れるぐらいなら、カフェで頼むと一緒かも、と思いましたが、自分で豆を選ぶ楽しさはありそうですね。
平日の朝はゆっくりコーヒー淹れる時間もないので、コーヒーメーカーを買ってみようかなーとも検討しています。
ネスカフェのドルチェ グストだったら、4,000円以内で買える機種もあるみたいですし。
話をペーパードリップに戻しますが、ペーパードリップで淹れると豆本来の個性がストレートに出るみたいです。
ペーパードリップってポピュラーだし、必要な器具は揃えやすいですが、美味しく淹れるって難しいのかもしれない。。とちょっと危惧しています。
そのあたりは、実際淹れてみた感想を記事にする時に触れてみます。
ペーパードリップの淹れ方
他のサイトを参考に、ペーパードリップの淹れ方を簡単に紹介(勉強)します。
手順は5STEPと少なく、それぞれの内容も簡単そうです。
- STEP1:お湯をわかす
- STEP2:ペーパーフィルターをセットする
- STEP3:フィルターにコーヒーの粉を淹れる
- STEP4:コーヒーを蒸らす
- STEP5:お湯を注いで抽出する
より具体的な淹れ方を知りたい方は、UCCのサイトがわかりやすいので、こちらをどうぞ。
ペーパードリップに必要な器具
ペーパードリップに必要な器具は全部で5つ。
ペーパーフィルター
粉末状のコーヒー豆を載せるフィルターです。
これはドリッパーの形とか大きさに合わせて買えばよさそう。
ドリッパー
フィルターを上に載せて、豆を抽出するための器具です。
サーバー
コーヒーを淹れておく器具です。
保温性があったり、電子レンジ温めることができたりします。
細口ドリップポット
お湯をわかすケトルですが、ペーパードリップで使うため、お湯を注ぐ口が細くなっています。
お湯を注ぐ口が細いとお湯が出る量をコントロールしやすいからなのでしょうか。。
メジャースプーン
これは専用のものじゃなくて良さそう。
とりあえず重さがわかればいいのかなーと考えています。
それぞれこだわって個別に買ってみたいのですが、まだ何がいいのかもわからないので、まずは必要な器具がセットになっているペーパードリップセットを買ってみようと思います。
このセットはケトルまでついててビックリしました。
ペーパードリップを行う上で気をつけるポイント
この記事を書くにあたって、色んな記事を読んだのですが、以下3つの点はどの記事でも重要だと書かれていました。
初めて自分で淹れる時も最低限この3つは守っていれるようと思います。
- お湯は中心で小さく「の」の字を描くように注ぐ。
- コーヒー粉をしっかり蒸らす
- 中央の泡の色が薄くなったらそこでお湯を注ぐのをやめる
※最後の方に抽出されるのは雑味なので、美味しくないようです。
さっそく必要な器具を揃えてみよう
淹れ方と必要な器具がわかったので、さっそく器具を揃えていこうと思います。
あと問題なのが、コーヒー豆を何にするか。
コーヒー豆もどういう基準で選べばいいのかわからないので、調べて記事にしてみようと思います。
お勧めの器具とかコーヒー豆があれば、ぜひ教えてください。
「ペーパードリップは面倒くさいから、インスタントコーヒーで済ませたい」という方は、ぜひこちらの記事で紹介している「5秒で美味しい本格コーヒー INIC」を試してみてください。
